熊対策

連日、熊の被害をニュースで見る

顔を狙ってくるらしい

YouTubeを見てどういう感じになるのかシュミレーションしている

過去の熊との接触は

知床半島スーカヤックで回る時など

いくらでも見た

向こうも我々を認識するが

それより餌探しが優先

キャンプ地に我々がいても

海岸線、こちらをチラ見しながら餌を探して歩いてくる

ガイドは大声を出して追い払う

怖くて逃げるより、めんどくさくて避けて通る感じで

熊はどこかに行った

民宿で泊り、朝食前に嫁が一人で散歩したときに

目の前の岩の上で熊がいてびっくりしたとか

基本、むやみに襲ってこないようです

本州の月のわぐまも出会いがしらとか危ない

こちらを認識すれば裂けて通るのが過去にあった

しかし、こう被害が多いと何か対策する必要あり

防犯ブザーを購入

結構大きな音が出る

驚いて逃げる動画もあった

熊スプレーも買った

それで逃げない個体には戦うしかない

これで叩く

熊に襲われる動画がいくつか見たが

こちらに向かって走ってくる

立っている人に飛び掛かり倒す

倒れた上にのしかかり噛みつく

また、対峙したときに熊は立ち上がり

人の顔面を爪で横殴りにするらしい

眼球、鼻、頬がはがれ飛ぶ

現れて向かってきても距離をかせいで対峙したい

まずは熊スプレーか

上手く発射できないとか

当たらなくてひるまず向かってきた場合は

ナイフより棒が距離をとれそうでいいかも

向こうもこちらも必死である

皮膚は硬くて切れないそうである

突くしかない

上手く突けるか

さてさて

斧を振り回すというのが

現実的じゃないかな

刺すというのは度胸がいるし

振り回すというのはできる気がする

このように振り回して熊をたたくという動作かな

大型のボウイナイフ

重いと思うが、鉈のように重さがないと

硬い皮膚に食い込んでいかないと思う

これを見ると町の近くの熊は学習するみたい

音がしても危険じゃないと解ると逃げない

大峰大台では音で逃げてくれるのを期待する

 

五徳

アルストの五徳

いくつか試したが

これが今使ってるやつ

1680円 アマゾン

今は廃番

組み立てる手間はいるけど軽くてコンパクト

アルストとヤカンの距離が必要で

近すぎると火が消えてしまう

コンパクトな五徳がいくつかあるけど

鍋と炎の距離が大切で

近くても遠くてもダメ

あと風防

いかにタンクを温め、風を防ぎ、熱をヤカンに集中させるかがきも

 

麦谷林道

土砂崩れで工事中

もう長く通行止め

すでに廃道

昔、バイクで上がった道がどうなっているのか歩いてみた

3連休、一番ましな日を選んだが

昼まで霧雨と風

とりあえず調査は完了

ただ、雨避けに張ったこのモンベルのツエルト

雨漏りがして濡れる

生地の性質上仕方ないのだが

不快です

これは雨のときはダメだな

雪と風よけと考えるのみ

雨降りのビパークには使えない